画像自動アップロードとAIによる劣化検知機能を実装した点検用ドローン
高所や広大な土地が多いプラント内で活用ができるドローン。撮影した画像を自動的にクラウド上にアップロードでき、さらにAIによる画像解析をかけて劣化損傷状況が自動検知できるシステムを構築しています。ドローンは、GPSを用いた自律飛行を基本としているが、オプションで画像処理を使用した自己位置推定(Visual SLAM)による屋内環境での飛行もできます。ドローンには点検用の一眼カメラ(2000万画素~)が搭載されており、遠隔操作での設定変更や撮影角度の調整も可能です。