プレスリリース
2020.06.08
プレスリリース
スーパーシティ・オープンラボのメンバーとして参画
ACSLは、今年6月に日本政府として打ち出した、「スーパーシティ」構想の実現に向け、内閣府およびスーパーシティに取り組む企業を中心に設立されたスーパーシティ・オープンラボに参画いたします。スーパーシティ・オープンラボは、企業や各種団体が有する知見や先端技術を生かした取組みを幅広く発信することで、「スーパーシティ」構想の実現に取り組む全国の自治体を、技術的な側面からサポートすることを目指していきます。
ACSLは、自律制御技術を始めとしたロボティクス技術を追求し、常に最先端の技術開発を追求しております。それらの技術の社会実装を通じて、人々の活動の基盤となる社会インフラにおける、経済活動の生産性を高め、付加価値の低い業務、危険な業務を一つでも多く代替させ、次の分野において、次世代に向けた社会の進化を推し進めることを目指しており、下記分野等の社会実装を推進してまいります。
・運搬:人が操作することなく、離島や僻地、工場敷地内の運搬
・点検: 非GPS環境下も含めたあらゆる環境での自律飛行による建物・インフラ点検
・防災・災害: 防災・災害時に必要な高解像度空撮カメラおよび赤外線カメラを搭載
内閣府のスーパーシティ・オープンラボのFacebookページにもご紹介いただきました。
こちらをご参照ください。