プレスリリース
2019.07.04
プレスリリース
リバネスおよびリバネスシンガポールと連携し、東南アジアへの事業展開を本格化
株式会社自律制御システム研究所(代表:太田 裕朗、本社:千葉県千葉市、以下「ACSL」)は、株式会社リバネス(代表:丸幸弘、本社:東京都新宿区、以下「リバネス」)とLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.(代表:徳江紀穂子、本社:シンガポール、以下「リバネスシンガポール」)と連携し、シンガポールを主軸とした東南アジアへの事業展開を本格化することが決定いたしましたので、ご報告いたします。
ACSLは、これまで2019年4月にシンガポールで開催されたUnmanned Systems Asia 2019への出展や、エンドユーザーへの概念検証(Proof-of-Concept)プロジェクトを実施するなど、東南アジア諸国における顧客ニーズの把握、コア技術競争力の調査、規制関連の調査などを進めてまいりました。特に、ACSLが強みとする画像処理を用いた非GPS環境下での自律飛行技術(Visual SLAM)に対するニーズはインフラ点検や倉庫管理分野で顕著であり、東南アジアへの事業展開を本格化することにいたしました。
詳細は、こちらをご参照ください。