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プレスリリース
2021.10.05
プレスリリース

ACSL、CVCよりVFRへ出資し、「Level4」を見据えた協業を強化

株式会社ACSL (本社:東京都江戸川区、代表取締役社長 兼 COO:鷲谷聡之、以下「ACSL」)の子会社であるACSL1号有限責任事業組合(以下「CVC」)は、2020年5月より産業用ドローンの本格的な普及のための課題解決を目指して協業しているVFR株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯浅 浩一郎 以下「VFR」) に対して出資しましたので、お知らせいたします。

VFRは、VAIO株式会社の子会社として、ドローンによる社会インフラの革新を推進・加速する機体開発、ソリューション提供を行う子会社として2020年3月に設立されました。設立から1年半、VAIOのPC事業で培った高度な設計・製造技術や国内外のサプライチェーンのマネジメント能力等を活用して、既に産業用ドローンの開発製造を複数受託するなど順調に事業が立ち上がっています。

ACSLとVFRは2020年5月に協業を開始し、都市部での目視外飛行(Level4)を見据えた物流機体の共同開発やドローン用シミュレーター開発などに取り組んでまいりました。この度、CVCからVFRへ出資することで、開発、製造、及び販売の連携を強化し、顧客のニーズに合わせた様々な製品やソリューションを両社で提供していくことで、産業用ドローンの社会実装を加速してまいります。

※ご参考

PDFはこちらよりご覧いただけます。

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