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プレスリリース
2020.12.10
プレスリリース

ACSL、テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast 50」で7位を受賞-セキュアで安心な国産産業用ドローンを社会実装し、あらゆる課題の解決を目指す-

株式会社自律制御システム研究所(所在地:東京都江戸川区、代表取締役社長 兼 COO:鷲谷 聡之、以下「ACSL」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2020年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率245.4%を記録し、50位中7位を受賞いたしました。なお、Fast50の受賞は昨年の9位に続き、2年連続の受賞となります。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201210.html?nc=1

日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で18回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。

【受賞要因】

ACSLが、収益(売上高)成長率245.4%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。

  • 産業用ドローンは、労働力不足等の課題を抱える物流・インフラ点検・災害分野等において特にニーズが増えており、新規顧客の獲得、既存顧客からの別用途案件により、売上が大幅に拡大したこと
  • 新たなプラットフォーム機体である「ACSL-PF2」や、国産・小型・安価である産業用ドローンの需要に応えた「Mini」を発売したこと
  • 複数の大手企業とのドローンを用いた実環境における実証、実用の展開が進んだこと

ACSLは、2020年8月発表の中期経営方針「ACSL Accelerate FY20」において、2022年度の都市部での目視外飛行(Level4)の実現を見据えた戦略を掲げ、事業を推進しております。今後も、セキュアで安心な国産産業用ドローンを社会実装しあらゆる社会課題を解決していくことで、更なる成長を目指してまいります。

【テクノロジー Fast 50プログラムについて】

Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

*本プログラムで開示されている情報について

Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧頂けます。

PDFはこちらよりご覧いただけます。

 

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