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2022.09.09
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ACSL、陸上自衛隊富士駐屯地にて開催された「富士調査研究会同」に出展し 災害時に活用できる国産ドローンSOTEN(蒼天)およびPF2-AEを展示
株式会社ACSL (本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:鷲谷聡之、以下、ACSL)は、2022年9月7日(水)~8日(木)に陸上自衛隊富士駐屯地にて開催された「令和4年度富士調査研究会同」に出展し、災害時の状況把握等で活用できる国産ドローンSOTEN(蒼天)およびPF2-AE Disaster Relief / Patrol(災害/警備)を展示しました。
ACSLのSOTEN(蒼天)は、小型空撮ドローンでは初となるカメラのワンタッチ切り替え方式を採用することで、用途に応じて4種のカメラの使い分けが可能なのが特徴です。出展ブースでは赤外線カメラ+可視カメラの映像を実際にご覧いただきながら、災害時の捜索等への活用を紹介いたしました。
中型ドローンのPF2-AE Disaster Relief / Patrol(災害/警備)は、オプションでLTE通信に対応でき、災害時の目視外飛行が可能な機体です。災害現場での活用について数多くの実績があり、事例を交えて紹介いたしました。
デモ会場では、SOTEN(蒼天)の飛行デモンストレーションを実施しました。実際に災害時に活用することを踏まえ、あらかじめ設定した飛行ルートを自動飛行したり、標準カメラと赤外線カメラを切り替え、その映像をモニターで見ていただきました。
PDFはこちらよりご覧いただけます。